介護支援専門員(ケアマネージャー)ケアマネージャー(通称
ケアマネ)をご存じですか?
介護保険施行と同時に制定された介護保険の
サービス調整を行う重要な仕事をしている方々です。
任命は都道府県が行うのですが、
医師、
看護師、薬剤師、PT、OT、ST、社会福祉士、
介護福祉士、鍼、灸師、等々の法定
資格を持ち5年以上の実務経験があるものや、資格を所持していなくても所定の
福祉施設等で介護等に10年以上従事したものに受験資格が与えられます。
ぼくも、平成11年に第2回目の試験の時に受験しました。
勉強も結構大変、、、、(ずっと実務していないので、研修受けないと今はケアマネの実務はできません。)
現在の合格率は25%程度ととっても低くなってきています。
(難しくなってしまったのもある、、、)
試験が大変なのもそうなんだけど、、、、
大変な仕事です。居宅介護支援事業所や、施設に所属して、介護認定受けた方の
アセスメントを行ってケアプランを作成し、サービスの調整をし、
介護保険の給付管理をする仕事なのですが、
僕も、訪問リハは介護保険受給者が対象なので、いつもケアマネさんにお世話になっています。
じつは、僕もケアマネの勉強をしているとき、
教科書には、
家族間の調整もしなければいけないとか、利用者本位のサービスにするとか、包括的に調整するとか、沢山の建前があって、
はっきり言って「いや」になってしまうほどです。
あのときまだ20代の「若造」には、とってもできないなあ
と思った次第です。
我が町でも10数名のケアマネが日夜仕事されています。
場合によっては夜中に出なければならないことも、、、
この前も利用者が倒れて救急車で運ばれたときにも、うちの
病院に来てました。
家族間の調整ってどうやるんだろう?
同様のサービスを提供している業者がたくさんある時はどう調整するんだろう?
逆に、必要なサービスが提供できないときはどうするんだろう。
対象者に入り込めば入り込むほど、悩みがふくらんでしまいます。
この前は、歩行不能になった対象者がどうしても歩行したいって言いって、
訪問リハと、ヘルパーさんにも入って貰ってケアマネさんとプログラム考えてリハビリしてみたんだけど、ヘルパーさんと合わなかったり
本人が指導以外のリハをしすぎて良くならなかったりと
大変苦労しました。
担当ケアマネさんとはーっとため息、、
で、思うんです。
ケアマネにはもっと強い権限を望みます。
それだけの仕事ですもの。
介護認定には医師の意見書も重要な意味を持ちますが、
実は身体状況のデータが古かったりして、あまり役に立ちません。
やっぱり、担当ケアマネに情報をやりとりするのがイチバンいいみたい。対象者から出たちょっとした愚痴、不満、できるだけ
ケアマネさんと共有するようにしています。
ところで、僕は
「ケアマネはしたくないです」って、ゴメンネ。
posted by ぷーーさん at 23:40|
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