2008年07月03日

まあちんが「脳しんとう!?」

6月29日 6月最後の日曜日、
今年中三のうちのあにいは中学最後のサッカーの公式戦。
家族みんなで応援に行きました。

試合観戦中、「ゴツン」と鈍い音、

生徒玄関前の40センチほどの段差から転げ落ちたようです。

直後に3男坊まあちんが大泣きしました。
痛みには強い子なのに、、、

試合が終わり、事故から1時間たっても泣きやまず、まだ痛がります。

ついには、ぶつけた側の「目が痛い」と言い始めました。

私たち夫婦は多少は医学の知識がありますので、
「これはちょっとヤバイかも、、、」
と思い、すぐに小児科のあるかかりつけの総合病院へ、

あいにく日曜日のこの日は
「救急担当病院に行ってください」と行き先を示されただけ、、

聞くと担当病院は循環器科病院
電話して確認すると、CT装置はない!でも「診られますよ」と言う。

こっちはとにかく「脳」の写真を撮ってほしいんです!!

聞いたら「脳外科を受診してください」とふたたび紹介されたところへ
では、脳外科では、、、

「今、救急患者を受け入れたばかりで、無理だから救急担当病院へ行ってください」

直前にまあちんは嘔吐しはじめました!!

。。。。
。。。。
。。。。

うちの妻は機転を利かし、

「頭を打っているのは明らかだし、今日の救急担当にはCT設備がないといいます。何とかしてください。」

問診してくれた看護婦さんは事情を良く飲み込んでくれて、
今の救急患者のあとすぐ診てくれることになりました。
さらに、

「頭を打ったあと2時間くらいの今が一番重い症状が出やすいから、
あまり心配しないで」と声をかけてくれました。

結果は、、、

CT、頭部X線異常なし!

ドクターの診断は?
「脳震盪だと思います。今日は無理に食べさせないで、様子を見てください。軽傷で良かったですね」って。

その後のまあちんですが、その日一晩は痛がっていたので、
氷枕をして寝せました。

次の日は念のため学校は休ませましたが、お金を支払いに
病院には行ってきましたが、元気にカレーライスを食べて帰ってきました。
良かった。本当に良かった。

さて、「脳震盪」ですが、

頭蓋骨に外力による衝撃が加わって、頭蓋骨内で脳が揺らされたときに起こる症状を言います。
K1なんかで、頭部への打撃で選手がノックダウンするのも
「脳震盪」だと思います。

今回はずっと痛がって泣いていたので、まさか脳震盪起こしているとは思いませんでした。

ふらふらしたり、気を失ったりすると思っていましたから、、、

で、思ったことですが、

患者になる側の人間も「医学」の知識は必要だと思いました。
もし、救急担当病院に掛かってCTも撮れないまま
「外傷無し」で帰ってきて万が一、脳が損傷していたら、、、

ひょっとしたら寝て起きたら「死んでいた」
なんてことがあったかもしれません。
「脳」に損傷があったら意識障害が起こることがあり、
そのまま寝てしまうことだってあります。
そのうちに出血が広がってそのまま目覚めないなんてことが
起こるんです!!

とにかく無事で何よりでした。

皆さん!
「医学」を少しは学びましょう
または、医学の知識のある友人を作りましょう!!?

やはり、

自分の身の最終責任者は

「私自身」です。




posted by ぷーーさん at 23:46| Comment(3) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ホントによかった無事で。
結果オーライでこうして話していられるけど、
頭を打った→頭部CTは必須です。


何年か前に、東京池袋で大学生が駅のホームで、
酔っぱらいに殴られて、転倒したんです。
もちろん救急外来受診したのに、
何と脳挫傷で翌日亡くなられたのです。
診察後は歩いて帰宅したのに・・・

殴った犯人は見つからず、その場にいた人も
タダの喧嘩と勘違いして
警察に通報した人もなく・・・
ご両親は今でもビラを配って情報提供呼びかけていると言うのをニュースで見ました。

私が、5月までいた脳神経外科でもコンサート中
「ダイブ」して頭を打って「血腫」が出来てオペした人もいます。
本人が一番ビックリ。

また、1歳の女の子を自転車の前かご(かごが椅子のタイプ)に乗せて、停めていたら自転車が倒れ、お子さんは頭蓋骨骨折でした。
お母さんは自分の不注意とはいえ、こんな大けがになり
本当に気の毒でしたが、CT撮ったおかげで即入院しました。


どこの地方か忘れましたが、
転んだ拍子に、お祭りの綿あめの割り箸が転んだ
上あご突き抜け、脳に損傷で亡くなられた5歳のお子さんもいましたよね?
あの時脳のCT撮ってくれていれば・・・
他人事ながら残念です。

お母さんは、病院から帰宅後おう吐を繰り返し泣きやまぬわが子を心配したが、
病院で診てもらったし・・・と思ったそうで。

裁判では確か、医師の予見は無理の判決だったような。違っていたらごめんなさい。

やはり、ぷーさんが言うとおり
「自分の身は(自分の子は)自分で守る」が
大切ですよね。


Posted by ヤス at 2008年07月04日 16:56
まあちん。
何んとも無くて良かったよ。
血腫なんか出来てたら大変だ!!

息子殿も何回も頭部打撲やったよ。
幸い私は脳外科ナース。
もちろん自分の病院に行ったさ!
ウチは24時間救急体制だしCTもMRIもある。

今回のことを読んで思ったのは病院のたらい
廻しの医療事故のこと。
子供の事故で多いのは不慮の事故。
特に頭部外傷はその時は何んとも無くても
遅れて症状が出ることがある。

みんな緊急だから来院してるのだから
その辺!考えようよ!
って言いたいね。
Posted by おかん at 2008年07月04日 20:41
ヤスさん、おかんありがとう。

うちも病院たらい回ししかけた、
それに、専門医でないと確定診断はかなり難しい、
まず、事故の要因や、症状から何処に掛かるべきかも考える必要がある。
脳損傷も直後ではわからない場合が多い。

しっかり子供を観察して、
そう、学生時代にやった神経学のテストもいろいろ使えるよね、ついつい眼球運動や、
ケルニッヒ徴候のテストもまあちん相手にやってしまいましたとさ、

やはり、頭は怖い、次に気胸とか、内臓出血?
ともあれなにも起きなくて良かったです。
Posted by ぷーーさん at 2008年07月07日 00:07
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