理学療法士は、普段仕事で深夜呼び出されることはないので、
休息はとりやすいのですが、普段はどうしても深夜型になってしまいます。
けっこう、体を使う仕事です。基本的に患者様とセラピストは
1対1で訓練しますので、中には重度介助の必要な100キロ超級のかたも
一人で行なわなけれればなりません。
自分は腰痛持ちなので、しっかり休もうと思うのだけれど、、、
「腰痛と休息の話」
腰痛症には、急性期の腰痛と慢性期の腰痛とがありますが、
慢性期の腰痛患者にとって筋肉の休息はとても大切だと思います。
人間以外の脊椎動物には腰痛はないといわれています。
それは、立って活動することがほとんどないからです。
ほとんどが四つばい姿勢で生活していますよね。
腰痛って、重力が、背骨に直接かかってしまうことから起こる場合が多いように思います。(だから人間にしか起こらない)
椅子坐位でダンベル体操しようものなら腰椎に数100キロもの力がかかるとも言われています。
それをこの前話したように、何とか腹圧とか背筋とかで支えようとするんですが、筋肉は疲れるものなので使いすぎると支える力が弱くなり、腰痛になってしまうんです。
で、休ませる方法ですが、重力が背骨にかからなければ休めますよね。ですから、腰痛がひどいときは横になるのが一番なんです。
でも、今日のタイトルは
寝てばっかりいても腰痛はよくならんなあ
です。
実際、今日自分は9時間くらい寝たんですが、あまり腰がすっきりしないんですよ。
慢性の腰痛にってまず出てくるのが、筋肉のアンバランス、姿勢不良による背筋や首、肩の筋疲労(→肩凝り)などです。
これを1日の休息で、戻していけば何とかやっていけるんです。
これには
が基本になります。
いっぱい寝てもよくならない
というのは、横になっても固くなった筋肉への血流が低下していて
老廃物が解消されない、ということだと思います。
やっぱり、寝る前によくほぐすことだなーと思いました。
あと、飲み過ぎはよくないです。
アルコール分解に肝臓が大忙しで、
筋肉疲労物質を尿に出して筋肉に栄養を送るところまで手が回らない。
飲む過ぎで夜寝て、夜中にこむら返りが起きたこと、ないですか?
筋肉の栄養が足りなくなっていますよ。
腰痛も、全身のコンディショニングが大切ですね。

