この町に帰ってきて、
この町に家を構えて、
この町で働いています。
最近。風景写真にこりはじめました。
といっても2万円しないデジカメやケータイでですが、、、

四季折々、
いろいろな場所で、
いろんな景色が僕たちを迎えてくれます。
町内の二つの湖
「シラルトロ湖」と「塘路湖」
今はワカサギ釣りのシーズンです。
それから塘路湖と釧路湿原、コッタロ湿原を見渡す
「サルボ展望台」
阿寒連邦と摩周岳、西別岳、
西別岳は標高は800メートルほどですが、
1000メートル町の山で見られる高山植物が群生しています。
西別岳の麓から、別海に注ぐ西別川は
今は少なくなった「バイカモ」といわれる藻が春には花を咲かせます。
ウメの花のようだから梅花藻というのかな?
1月19日からは釧路から川湯までをSLが駆け抜けます。
釧網線は釧路湿原の間を抜けていくのです。
このSL
私の街で鉄道OB達が町内の公園に大切に手入れして保存していたものです。
再び走り出したのは、
NHKのすずらんという朝ドラで復活したのがきっかけのようです。
そして、我が町を美しく見せてくれる動物たち、
丹頂鶴、オオハクチョウ、エゾフクロウとシマフクロウ
エゾシカとキタキツネ(ちょっとやっかい扱いされてますがね)
カメラを持つと、
1年中、素材に事欠きません。
一眼レフが欲しいんです。
バズーカみたいなレンズで
大泉洋みたいにぶっ放したいんですよね。
自然の表情が豊な町なんですね。読みながら色々頭の中で想像してしまいました。
見た事が無いものをいっぱい見てみたい…です。
ブログでぷーーさんに出会わなかったら…普段自分から見てみようなんて思いませんし、こんな素敵な樹氷はなかなか見る機会がなかったです。ありがとう (^-^)ゞ ポリポリ
バズーカみたいなレンズ…手に入ることを祈ってま〜す!(○ `人´ ○) タノンマスー!
少しずつ、今の町の風景アップします。
外から来た人から
「この町の自然はすごいね」
っていわれて、
意外と住んでいる人間は知らなかったりします。
日本人のすばらしいとこも
外国人が知っています。
それを大切にしてないのが、
むしろ、「日本人」
灯台もと暗し
とはよく言ったもの、、、、
私の家からは、雌阿寒岳がとてもきれいに見えます。早起きすると、空気がとても痛い感じがしますが、その分、空気が澄んでいるのでしょう。青と白のコントラストがとても鮮明です。きれいな故郷が末永く守られるよう、願わずにはいられません。
議員さんなんですね。
人口減少の時代にあって、
ますます地方の生活の困難さが身にしみます。
首都の知事さんは威張っているけれど、
北海道の牛乳も
魚たちも、
そして汚れた空気の浄化だって
地方が担っているんです。
ボクだって思います、
手に職持っているから、都会で働いた方が
収入は上がります。
それでも故郷は捨てられません。
収入だけでは心は満たされません。
このたび、嫁の両親が
家庭の事情で、
北海道から、東京の息子の元へ
引っ越していくことになりました。
妻の故郷に家が無くなります。
生活が第1だから、
とても寂しいです。
四季折々いろんな姿を見せて(魅せられて?)くれて・・・
退職日が延びて、1月に勝手に計画していた釧路トロッコの旅は延期になりました。
2月は予定がびっしりで
3月も長女の大学合格次第です。
でも、いつか絶対行きたい見たい「釧路湿原」です。
その時はよろしくお願いします。
ぷーーさんのブログで釧路の美しい自然が見られること、楽しみにしています。
余談ですが、ウチの主人一眼レフ買って喜んでいます。
本日は私のブログにコメントいただき、ありがとうございます!
私も安いコンパクトデジカメで風景を中心に撮っていますが、やはり一眼デジカメがほしいところです。
フィルム一眼レフは持っているのですが、デジタルの便利さに慣れると、フィルムにはもう戻れなくて…(^^;
標茶町は広くて、多種多様な風景をその懐に抱いていますよね。
隣町なので比較的知っているつもりですけど、やはり私の知らない場所や風景がたくさんあると思います。
そんな風景をぜひ見せてくださいね!
また立ち寄りますので、どうぞよろしくお願いいたします!
今度、私の住んでいる市の検定試験を受けることになりました。テキストを借りて見てはみたものの自分はこうして暮らしてる町のことを何にも知らないんだなあ・・と実感しました。
試験の日までには少しは何か見えてくるかと思います。
そしたら私も町の風景でも撮ってみようかな・・・(*^_^*)
ヤスさん。
もうSL運航中ですよ。
雪の白とSLの黒が妙にマッチして
「最高!」デス、
yukimaroさん。
この地域の自然、
愛していきましょう。
これからもよろしく。
お地蔵さん。
ブログでその記事拝見していました。
地方を守るには
まず、自分の地域を
愛することからですよね、
だってその地域の方々とともに、
収入をいただいて
生活しているんですもの。
以上 報告終わり…